ジュエリー用語一覧|オーダーメイドや修理の際に抑えておきたい知識

オーダーメイドや修理の際に覚えておきたいジュエリー用語

美しいジュエリーを身に着ける上で、ジュエリーの用語についても知っておかなければいけません。

ジュエリーショップでのジュエリー選びの際はもちろん、ジュエリーのオーダーメイドや修理の際にも、ジュエリー用語を知っておくことは必須です。

今回は、ジュエリーをさらに楽しむために知っておきたいジュエリー用語についてご紹介して行きます。

ジュエリー用語【一般篇】

まずは、どんなジュエリーを楽しむ上でも知っておきたいジュエリー全般に関する基礎知識からご紹介していきます。

ct(カラット)

「ct(カラット)」という単位は宝石によく使われる単位のひとつです。宝石の重さを表す単位で、0.2gが1ctに相当し、数字が大きければ大きいほど宝石そのもののサイズも大きくなります。

ダイヤモンドなどでよく使われますが、石全般に使われる単位なので他のジュエリーでも使われることが多いです。

地金

ジュエリーをデザインする上で欠かせないのが金属です。

ジュエリーを身に着けるためのパーツに使われる金属を一般的に「地金」と呼び、その地金には様々な種類があります。

K(カラット)

石の重さを表す「ct」ですが、「K」と表記する「カラット」という単位も存在します。
「K(カラット)」は、地金に含まれる金の含有量を表す単位です。

金100%、つまり純金がK24。

そこから他の金属が含まれていくごとに数字が小さくなっていきます。

K10・K18・K24

現在ジュエリーの地金として採用されることが多いのがK10、K18、K24です。

先ほども触れたように、純金の地金はK24と表されます。

そしてK10は金が全体のおよそ41.7%、K18は金が全体の75%含まれている地金です。

基本的に純金は柔らかすぎて日常使いにはあまり向いていないので、ファッションジュエリーとしてではK10、K18などの地金の方が人気です。

YG

YGは「イエローゴールド」の略称で、金を丈夫にするため、銀と銅が一定配分配合されています。

上品で、金に近いイエロー系のカラーですが、上品で華やかな明るさがあるのがその魅力です。

仮に「K18 YG」と表記されていれば、金75%に銀と銅の合金が25%の割合で作られています。

WG

WGは「ホワイトゴールド」の略称で、一見シルバーやプラチナのような白っぽい色味があるのがその特徴です。

特に、WGは手入れが簡単で、普段使いしやすいのがその良いところですね。

PG

PGは「ピンクゴールド」の略称で、特に女性に人気のピンク掛かったゴールドがその魅力です。

ピンクゴールドは金と銅を混ぜており、フェミニンで可愛らしいジュエリーに採用されることが多いです。

SV

SVは「シルバー」の略称で、銀が使われているのがその大きな特徴です。

ジュエリーに採用されることの多いシルバーは92.5%の銀が配合されています。

Pt

Ptは「プラチナ」の略称です。

シルバー同様銀色に近い色味の地金ですが、シルバーと比べても変色やキズに強く、丁寧に手入れすれば数十年単位で長く身に着けられます。

なので結婚指輪の定番の地金としても選ばれていますね。

ST

STは「ステンレス」の略称で、ジュエリーの地金としてはあまりメジャーではありません。

ですが、サビやキズに強く、さらに金属アレルギーの方でもアレルギーを起こしにくいことで、近年非常に人気が高いです。

軽くて普段使いにぴったりな地金の種類だと言えます。

メッキ

メッキは、元となる金属の表面に薄く、他の金属をコーティングする手法です。

表面に使われる金属には金、銀、チタンなど様々あり、丈夫でリーズナブルに、高価な金属の美しい外観のジュエリーを楽しめます。

ただ、メッキは剥げやすいものもあるので定期的なメンテナンスが必要です。

 

ジュエリー用語【アイテム篇】

ジュエリーにはそのアイテムごとに、様々なパーツが存在します。

特にオーダーメイドや修理を依頼する際には、手持ちのジュエリーの状態を説明するためこれらの用語についても知っていってください。

リング

リングはおしゃれのために身に着けられるだけでなく、永遠の愛を誓うためのジュエリーとしても浸透しています。

まずは、リングの種類についてご覧ください。

エンゲージリング

エンゲージリングは日本語では「婚約指輪」です。

主にプロポーズの際に贈られるもので、イメージとしてはプラチナリングに大きなダイヤモンドの石が付いたもの、というのが定着しています。

ですが、もちろんエンゲージリングにもデザインが豊富です。

マリッジリング

マリッジリングは日本語で「結婚指輪」です。

基本的に結婚指輪は結婚式の際に新郎新婦が交換し、その後日常的にも長く身に着けられることが多いです。

なので、マリッジリングはデザイン性よりも日頃から身に着けやすい素材やデザインのものが選ばれることが多いです。

結婚指輪の内側にはイニシャルや記念日が刻印されるのも一般的です。

エタニティリング

エタニティリングは指輪のデザインの一種で、リングの全周に小さなダイヤモンドなどの宝石が留められています。

石を円環状に並べることで、「永遠に変わらない気持ち」の象徴として贈られます。

石がリングの半分程留められたハーフエタニティリングも人気です。

ソルテールリング

ソルテールリングは、エタニティリングに対してシンプルな地金のリングに宝石が留められたデザインのリングです。

特にゴージャスなものは、エンゲージリングとして採用されることも多いです。

立体的なデザインなのがその大きな特徴で、ダイヤモンド以外の石が留められたものも多いです。

ピンキーリング

ピンキーリングは小指に着けるためのリングです。

気軽に身に着けられるファッション性に優れたデザインのものが多いので、特に女性を中心に人気が高いです。

自分用として購入されることも多いリングの種類ですね。

ネックレス

ネックレスについても様々な種類、パーツごとの呼び名があります。

ここで、ネックレスの用語についてもご覧ください。

チェーン

チェーンは日本語でそのまま「鎖」を意味する言葉です。

ネックレスを首に掛けるための鎖の部分を指す言葉で、そのデザインやチェーンの構造によって「あずきチェーン」「ベネチアンチェーン」など様々な種類があります。

バチカン

バチカンは、ネックレスのチェーンを通すパーツです。

金属でできていることが多く、太めのパーツなのでチェーンから宝石が外れないように掛けることができます。

引き輪

引き輪はネックレスのチェーンを紐状から輪状に繋ぎとめるためのパーツです。

ネックレスはもちろん、ブレスレットやバックチャームなどに使われています。

その形状によって丸い形のものは「クラスプ」、カニの爪のような形をしたものは「カニカン」とも呼ばれます。

ペンダントトップ

ペンダントトップは、ネックレスやペンダントのデザインとなる部分です。胸元にぶら下がるようにして美しく輝きます。

このペンダントトップのデザインによって、ネックレスの印象は大きく変わります。

チャーム

チャームはチェーンに直接取り付ける形のパーツのことで、バチカンを用いずチェーンに直接取り付けるような形のものが多いです。

ゆらゆらと揺れる小さなデザインのものが多く、ネックレスだけでなくブレスレットやキーホルダーなども「チャーム」と呼ばれます。

丸カン

丸カンはワイヤーを小さな円形に丸めたような形をした金属パーツです。

主にチャームをチェーンに取り付けたり、はたまたペンダントトップやチャームを留め具に固定するために使われます。

円の一部が空いているので、ニッパーなどを使って自由に付け外しができます。

ピアス

ピアスに使われるパーツについても知っていきましょう。

特にピアスは耳に着ける形によって様々な名称があるので、その形ごとの特徴についても合わせてご紹介いたします。

リング/フープピアス

リングやフープピアスは、耳に開けたピアスホールに輪状に作られたピアスを通すことで着けられるピアスです。

小さなデザインのものから大きなデザインのものもあり、ピアスの中でも古くから浸透しているデザイン。

シンプルなデザインのものが多いので、特にメンズ・レディースともに人気の高いデザインのピアスでもあります。

フックピアス

フックピアスは、フックのようにU字型に曲げられたワイヤーのようなパーツをピアスホールに通すことで着けることができるピアスです。

ピアスホールに引っ掛けるように着けるので、耳元でデザインが揺れるのがその魅力です。
小さめのデザインのものから大きなデザインのものまで豊富です。

ただ、大きすぎるデザインのものは重量によってピアスホールが広がってしまう恐れもあるので注意しましょう。

スタッドピアス

スタッドピアスは直線状のピアス針をピアスホールに通し、ピアスキャッチと呼ばれるパーツを使って針が落ちないよう固定して着けるピアスです。

シンプルなデザインから大きなデザインのものまで様々で、一粒ジュエリーのピアスなども非常に豊富です。

シンプルで普段使いしやすいピアスを探している方にもおすすめのタイプだと言えます。

ポスト

ポストとは、ピアス針のことです。

ピアスを耳に着ける際に耳たぶに通すパーツで、特に清潔性や素材が注目されます。

近年では金属製のものだけでなく、金属アレルギーの方でも選びやすい樹脂製のポストのピアスも豊富に展開されています。

キャッチ

ピアスキャッチ(ピアスキャッチャー)は、主にスタッドピアスなど、ピアスポストが耳から外れないよう固定するためのパーツです。

耳に通したピアスポストを、耳たぶの裏から固定するよう針に通して使用します。

こちらについても金属製のものから樹脂製のものまで様々な種類があり、非常に小さいパーツなので失くさないよう気をつける必要があります。

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まとめ

今回はジュエリーを楽しむ上で知っておきたい基本用語についてご紹介してきました。

ジュエリー用語について知っておくことで、ぴったりなジュエリーをより探しやすくなったり、オーダーメイドや修理の説明もスムーズになります。

必要な知識から、少しずつ覚えていってくださいね。

 
 
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