~大切なジュエリーを「今」に活かす。お客様の想いを形にするリフォーム・加工の最新トレンド~
【調査概要】
調査対象:RITZ GLANDEをご利用のお客様
調査期間:2025年7月1日〜2025年7月31日
調査方法:依頼件数の集計
依頼件数:72件
ご依頼件数TOP5
調査結果:
職人新品仕上げ:25件
指輪のサイズ直し:23件
ロー付(接着):18件
変形直し:10件
ピアス加工:7件
1位|職人新品仕上げ(25件)
7月度、最も多くご依頼いただいたのは職人新品仕上げでした。汗ばむ季節になり、皮脂や化粧品でジュエリーがくすんでしまった、といったお声が多く寄せられました。
長年ご愛用いただいた大切なジュエリーも、RITZ GLANDEの熟練の職人が一点一点丁寧に磨き上げ、新品のようなまばゆい輝きを取り戻します。大切なジュエリーを、これからのイベントシーズンに向けて美しくよみがえらせたいというお客様に大変ご好評いただいております。
2位|指輪のサイズ直し(23件)
2位にランクインしたのはサイズ直しです。気温の上昇とともに指のむくみが気になる方が増え、「指輪がきつくなった」「逆にゆるくなってしまった」といったご相談が多く寄せられました。
RITZ GLANDEでは、お客様の指にぴったりとフィットするよう、ミリ単位の精密な調整を行います。大切な指輪を快適に、そして安心して身につけていただけるよう、心を込めてお直しいたします。
3位|ロー付(18件)
3位は、ジュエリーの破損修理に欠かせないロー付です。「お気に入りのネックレスのチェーンが切れてしまった」「ブレスレットの留め具が外れてしまった」など、不意な事故による破損のご依頼が多くありました。
ロー付は、金属を溶接する高度な技術で、切れた箇所をしっかりと接合し、美しく修復します。思い出の詰まったジュエリーを再び身につけられるよう、職人が丁寧に作業いたします。
4位|変形直し(10件)
4位は変形直しでした。日常生活の中で、うっかり指輪をぶつけてしまったり、重いものを持ち上げた際に力が加わってしまったりと、ジュエリーが歪んでしまうことは少なくありません。「指輪の形が変わってしまった」「バングルが歪んでしまった」といったご相談に対し、RITZ GLANDEの職人がジュエリーの素材やデザインに合わせて、最適な方法で丁寧に元の形へと戻します。
5位|ピアス加工(7件)
5位にはピアス加工がランクインしました。特に多かったのが、使わなくなったパールネックレスのパールを1粒ピアスに加工するご依頼や、イヤリングをピアスにリメイクするご要望です。お客様のライフスタイルの変化や、タンスに眠っているジュエリーを有効活用したいというニーズが増えています。
RITZ GLANDEでは、お客様の想いを形にするため、熟練の職人が一つひとつ丁寧に加工し、大切なジュエリーに新たな価値と輝きを与えます。
◼︎今後の展望
2025年7月の修理依頼件数ランキングでは、「職人新品仕上げ」や「サイズ直し」など、お客様がジュエリーを長く大切に使いたいというSDGs(持続可能な開発目標)の意識が高まっていることが分かります。特に、「ピアス加工」など眠っているジュエリーの再活用依頼が増え、サステナビリティや個性を重視する傾向が強まっています。
今後RITZ GLANDEでは、定期的なクリーニングや点検のご提案を強化し、多様なリメイク・リフォームメニューを充実させることで、お客様のジュエリーに新たな価値を提供し続けてまいります。お客様一人ひとりの大切な思い出やストーリーをSDGsの観点から大事にし、末永く輝きを保てるよう、技術とサービスの向上に努めてまいります。