【札幌】ルース(石)加工の相場はどのくらい?|加工にかかる費用やルースの種類も紹介!

そもそもルースって?

「ルース」という言葉を聞いたことはありますか?宝石が好きな人でも、一般的にはあまり馴染みが無い言葉かもしれませんね。「ルース」とは何も加工がされていない原石そのままの裸石のことをいいます。

宝石は原石を様々なカッティング技術で加工を施し、研磨を行ってネックレスや指輪などのアクセサリーに生まれ変わります。

原石そのままのルースは専門の販売店や、鉱物を取り扱う即売会などで購入することができます。また最近はネット通販でルースを扱うお店も出てきました。

加工や研磨が施された宝石に比べてルースは価格が安く、手に入れやすいのが特徴です。またカットの仕方から全て自分で全てデザインできることも大きな魅力だと言われています。

ルース加工にかかる費用は?

それでは実際にルースを加工するためにかかる費用はどれくらいかかるのでしょうか。

ルースを手に入れて加工するには、通常は加工専門のお店にルースを持ち込んで依頼するか、宝石を取り扱っているお店で依頼することになります。自宅の近くにルース加工を扱うお店がない場合は、郵送で受け付けているところもあります。

ルースを加工するためにかかる費用は「地金の材料費」と「加工費」の2つをもとに計算されます。

地金の材料費

まずルース加工にかかる費用の「地金の材料費」について見ていきましょう。地金とは石を留めるための地盤となる部分のことをいいます。指輪の場合はリングの部分も地金に含まれます。

宝石がついていないリングのみの指輪を「地金ジュエリー」とも呼びますね。地金に使われる主な材料は「シルバー(銀)」、「ゴールド(金)」、「プラチナ(白金)」などがあります。

他にもステンレスなども地金に使われますが、ステンレスの場合は宝石を付けないデザインが主流となっています。

「シルバー(銀)」はこの3種類の中では最も価格が安く加工しやすいのが特徴です。変色しやすいためマメなお手入れが必要ですが、カジュアルな雰囲気で普段から気軽にジュエリーを楽しみたい方に人気があります。

「ゴールド(金)」は様々なカラーが楽しめるのが特徴です。女性的で優しい雰囲気の「ピンクゴールド」、清楚な雰囲気の「ホワイトゴールド」、明るく華やかな「イエローゴールド」、爽やかな「グリーンゴールド」、ゴージャスな「レッドゴールド」などいろいろあります。可愛らしいピンクゴールドは比較的若い世代の女性に人気があり、落ちつきがあるグリーンゴールドは大人世代に人気があります。

また流行によってその年の人気ゴールドが決まることもあります。その日の気分やファッションによってジュエリーを使い分けたい方に人気があります。

「プラチナ(白金)」は3つの中で最も高価な地金です。傷がつきにくく変色しにくいため美しい輝きが長持ちすると言われています。エンゲージリングやマリッジリングなどに使用されることも多く、年齢や性別を問わず非常に人気です。

ルースを加工するためには、地金にどの金属を選ぶか、また地金の重さによって費用がかなり変わります。

加工費

さらにルースを加工する時はお店に依頼する際に加工費が必要です。ルースを研磨してカットするためには専用の機械や道具を使った高い技術が必要です。加工費はお店などによって細かく設定されている場合がほとんどです。

凝ったデザインに加工してもらう時は時間も手間もかかるため、費用が高額になることも珍しくありません。

世界でただ1つの自分だけのオリジナルジュエリーを作りたい時は、ルースの加工費も予算に入れて考える必要があります。

ルース加工にかかる費用の相場

次にルース加工にかかる費用の相場についてですが、ルースの加工はセミオーダーにするのか、またはフルオーダーにするのかで費用が変わります。

ルース加工のセミオーダーとフルオーダーには以下のような違いがあります。

セミオーダーメイド

ルース加工のセミオーダーメイドとは、お店が提案する複数のデザインの中から自分で気に入ったデザインを選んで依頼する方法です。

すでに原型が作られているためオーダーする時も非常に簡単で、加工費にデザイ計算が含まれているためトータルでかかる金額が計算しやすいという安心感があります。

ルースをセミオーダーメイドで加工する費用はお店ごとに制作方法などによって様々ですが、だいたいネックレスへの加工で30,000から、指輪への加工で70,000円からが一般的な相場になります。セミオーダーメイドはそれぞれのお店や職人の得意なデザイン、さらにトレンドを取り入れたデザインが多くあります。

初めてルースの加工を依頼する方にはセミオーダーメイドがおすすめです。

フルオーダーメイド

ルース加工のフルオーダーメイドは、まったく何もない状態から全て自分でデザインを指定して依頼するオーダー方法です。この世でただ一つの完全オリジナルの自分だけのアクセサリーを手に入れることができるのが魅力です。

ルースのカットの方法や磨き方、地金を使う量やデザイン、宝石の留め方や配置の方法までそれぞれお店やデザイナーと相談しながら作業が進んでいきます。

そのため場合によっては何度もお店やデザイナーと連絡を取り合うことになり、作業日数もセミオーダーメイドに比べて長くなることがほとんどです。

ルースのフルオーダーメイドはいわば一点ずつ全ての作業を手作りで行うため、デザイン費や加工費などが高額になる事も多いのですが、非常に満足度の高いアクセサリーを作ることができます。

ルースをフルオーダーメイドで加工する費用には相場というものはありません。凝ったデザインであればあるほど費用は高額になりますが、リングへの加工でおよそ30,000円からが相場のようです。

ルースをフルオーダーメイドでアクセサリーに加工する場合は、あらかじめデザイナーと予算の上限を決めてから相談すると良いでしょう。

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ルースの形状によって加工のデザインが変わってくる

ルースはその形状により、加工のデザインが変わってきます。例えば丸い形のルースであれば丸いジュエリーに、四角い形のルースであれば四角いジュエリーになるといった感じです。

主なルースの加工のデザインは「オーバルカット」「ラウンドカット」「マーキーカット」「ペアシェイプカット」などがあります。

ルースの形に適したカット方法を選ぶことで、なるべく石を大きく残して無駄なく使用することができます。

それぞれの加工のカット方法の特徴は以下の通りです。

オーバルカット

「オーバルカット」は石を楕円形にカットする方法です。丸い形のルースの時によく使われます。オーバルカットは見た目がとてもエレガントで、衝撃に強く石が欠けにくいのが特徴です。

ラウンドカット

「ラウンドカット」は石を円形にカットする方法です。こちらも丸みのあるルースの時によく使われます。ラウンドカットはファッション性が高く、カジュアルな雰囲気が楽しめます。

「ラウンドカット」も「オーバルカット」と同様に外部からの衝撃を吸収する形のため衝撃にはとても強く、リングへの加工に最も適しています。

マーキースカット

「マーキースカット」は石を楕円形にして両端を尖らせるカット方法です。デザインによってはシャープな雰囲気や個性的な雰囲気になり、洗練された輝きを楽しむことができます。角が立っているルースの時によく使われます。

繊細なデザインでネックレスなどへの加工が適しています。

ペアシェイプカット

「ペアシェイプカット」は石の片側の先端を尖らせるカット方法で、しずくのようなデザインをいいます。ペアシェイプカットは女性的で柔らかな雰囲気が特徴的で、主にネックレスなどのアクセサリーを作る時に用いられるカット方法です。

縦に細長いルースの時によく使われます。

地金の買取制度でルースの加工費用を抑えられる

ルースをなるべく安く加工したい時は、既に持っているアクセサリーを買い取ってもらうことでルースの加工費用を抑えられる場合があります。

もう使わないアクセサリーの地金を下取りに出して現金化したり、材料を再利用することできればそのぶんルース加工の費用は下がります。もし自宅に不要なアクセサリー類がある時は、信頼のおけるお店に持ち込んで査定してもらうのもおすすめです。

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まとめ

きらびやかな輝きを放つ宝石は多くの人の心を魅了します。素敵なデザインが施されたアクセサリーを身に付けると高い満足感を得ることができます。ルース加工を賢く利用して、ぜひお気に入りのアクセサリーを手に入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。

 
 
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