ガーネットの手入れ方法は?特徴や注意点も紹介

ガーネットの特徴

ガーネットの特徴と言えば、深みのある綺麗な赤色の宝石というのが挙げられます。ガーネットはザクロの種に似ていることから、「グラナタス」というラテン語で「種」を意味する言葉が由来になっています。

しかし、色は赤だけではなく、青色以外の色なら幅広く存在しています。赤系ガーネットは多くがインドで採掘されており、オレンジ系やグリーン系のガーネットはスリランカやマダガスカルで採掘されることが多いと言われています。

ガーネットはケイ素を含む鉱物です。透明度と光沢があるものにより高い価値がつけられる傾向にあります。また、赤系よりも緑系のガーネットのほうが価値が高いことが多く、ツァボライトやデマントイドガーネットは高価なガーネットとして知られています。

ツァボライトは、一時期ティファニーの影響により爆発的な人気となりました。赤系ガーネットでは、ロードライトガーネットの流出が多いものの、それなりのものは価値が高いと言われています。

大きなものや、透明感があるものはロードライトガーネットでもとても評価が高いのです。

実はガーネットにはヒーリング効果もあり、血流を改善したりデトックスを促す、マイナスのエネルギーを排除するという役割を果たしてくれます。ガーネットのパワーをしっかりと受け取るためにも、正しい取り扱い方法や保管方法などの知識を高めましょう。

ガーネットの取り扱い方法・保管方法&注意点

ガーネットは、比較的取り扱いしやすい宝石です。ガーネットをより美しく持ち続けるための取り扱い方法や保管方法について紹介します。

熱には強く扱いやすい宝石

ガーネットは、熱に強い宝石です。そのため、日頃からアクセサリーとして使用することも可能であり、お天気の良い日でも紫外線を気にしすぎることはありません。

熱による色の変化も起きづらいので、あまり宝石の取り扱いに慣れていない人でも、ガーネットなら扱いやすいのでおすすめです。

しかし、プールなどの塩素系消毒がされた場所に入るときは外してください。熱に強いガーネットですが、宝石は繊細なところがあるので塩素系のものは破損の原因になってしまいます。

温度変化の極端な場所での保管はNG

熱に強いガーネットですが、温度変化には弱いところがあります。極端な温度変化が起きることで、宝石が破損することも考えられます。

直射日光が当たる場所に長時間置くことや温度が低すぎる場所、汗、水などには十分に注意してください。

ジュエリー同士が擦れないように保管

ガーネットは硬度が高いジュエリーのため、他のジュエリー同士が擦れることで傷がつく可能性があります。ガーネットを保管するときは、単独で保管できるケースを準備するのが好ましく、衝撃がないようにしてください。

ガーネットのお手入れ方法

ガーネットをお持ちの方は、「購入したときの輝きがなくなっている気がする。」と思うことがあるのではないでしょうか。日頃から使用していると汗や埃などが影響して輝きに影響することも考えられます。ガーネットを持っていて愛用しているのに、輝きを失っているのは非常に勿体ないことです。

そこで、大切なのがお手入れです。ガーネットに適したお手入れを行い、輝きを取り戻しましょう。

超音波洗浄は可能

超音波洗浄とは、超音波洗浄機を用いて20~50kHzの超音波で洗浄していく方法です。この方法で、宝石だけでなくレンズやコイン、歯科医院で使われる器具などが洗浄されることもあります。

超音波洗浄はガーネットに適したお手入れ方法の1つです。超音波洗浄をすることで、ジュエリーの隙間に入った汚れや、手では取り切れないような汚れをとることも可能でしょう。

超音波洗浄機は、そこまで高価なものでもないため、自分でも購入することができます。ガーネットのお手入れには超音波洗浄が一番だと考えている方は、超音波洗浄機の購入もおすすめします。

ただし、ガーネットと一緒にパールが使われていたり、サンゴが使われている場合は、パールやサンゴが超音波洗浄には向かないので避けるようにしましょう。ガーネット単独なら超音波洗浄が可能ということです。

スチームクリームは使用しない

スチームクリーナーとは、蒸気を使ったお手入れ方法ですが、ガーネットには向きません。スチームクリーナーは、高温の蒸気を使うことが多く、急な温度変化に弱いガーネットで使用すると破損の原因にもなるでしょう。

スチームクリーナーが向いている宝石もあるので、間違えないように注意してください。

中性洗剤と柔らかいブラシで洗浄

準備するものは、中性洗剤と柔らかいブラシです。柔らかいブラシは、一番毛が柔らかい歯ブラシや幼児用の歯ブラシ、メイク用ブラシなどを使うのがおすすめです。ぬるま湯で少し洗い、洗剤をつけてブラシで優しく洗っていきましょう。宝石の裏面になる肌に当たる場所は、汚れが付着していることが多いので、丁寧に洗ってください。

あまり力を入れて洗うと、柔らかめのブラシを使っているとはいえ傷を入れてしまう可能性があるので、必ず優しく洗ってください。最後に、ぬるま湯で洗剤が残らないように洗い流しましょう。このときに、指でこすりすぎないようにしないと、摩擦が起きてしまうので優しく洗い流してください。

洗った後は自然乾燥

洗い終わったら、最初に柔らかい布で拭いてください。眼鏡拭きのような布や、貴金属を拭く布があるので、柔らかくてガーネットに傷が入らないもので拭いていきましょう。

その後、さらに自然乾燥をして徹底的に水分を逃がしてください。柔らかい布の場合、拭いたと思っていても水分が残ることもあります。

自然乾燥する時間を取り入れて、完璧に乾かすことでガーネットが輝きを取り戻しやすくなるでしょう。

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まとめ

努力が実るや、愛情が実るという実りの意味も持っているガーネットは、古くから人気が高い宝石です。深みのある綺麗な赤色のガーネットには、大人の魅力を感じ、グリーン系ガーネットには高級感を感じるのではないでしょうか。

ガーネットが持つ輝きを失わないように、ずっと綺麗なガーネットとして愛用し続けられるようにお手入れや保管方法には注意しましょう。

正しい管理をすることで、自分の中での価値を高めることもできますね。

 
 
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